シンプルで、どこか懐かしい…。京LOCO「ANBAN クレンジングオイル」
京都で生まれ育った姉妹が手掛ける和漢由来の自然派スキンケアブランド、京LOCOの「ANBAN クレンジングオイル」をご紹介します。
ANBANのコンセプト「すっぴんが基本のシンプルなスキンケア」。
大自然からの恵みを大切に、成分が壊れないよう高熱での処理をせず、ひとつひとつ丁寧に作り、25種類の和漢植物エキスを基本に、アイテムごとに合わせた美容成分を配合しています。
ANBANのスキンケアは、いつも気持ちよく使えるように香料は使用せず、月桂樹のアロマと和漢植物エキスが混じり合った香りが特徴的です。
京都が教えてくれる、美しさ。
桜咲き乱れる嵐山、祇園祭に鴨川の川床、鞍馬の紅葉そして雪の銀閣寺。
1200年にわたり、大切にされてきた京の「雅」とは、「四季を嗜む」ということではないでしょうか。
そこには「高貴で悠然とした人の手が創りだす美しさ」と、「季節と向かい合い、自然の本質的な美しさ」という対極の美しさが不思議とバランスよく存在しています。
それが人々を惹きつけてやまない、京都の魅力。
私たちANBANはそんな京都の四季を嗜むように、和漢植物のスキンケアを楽しんでもらいたいと考えています。
ANBAN クレンジングオイル
お肌の弱い方にも優しいコメヌカ油をメインとし、マカダミアナッツ種子油、オウバクエキスが使用されています。
マカダミアナッツ種子油
不飽和脂肪酸が多く含まれ、人間の皮脂の成分に近い肌に優しいオイル。
加齢とともに減少していく「バルミトレイン酸」を多く含み、アンチエイジングに効果があります。
浸透力が非常に高く、保湿も期待でき肌をなめらかにします。
オウバクエキス
ミカン科の樹木で樹齢15年以上のキハダの樹皮から抽出された成分を乾燥させてできたものです。古くから日本でも漢方薬として使われていました。
乾燥を防ぎ、ニキビや頭皮の改善成分や、収れん作用があるので毛穴の開きにも効果があります。
全成分
コメヌカ油・パルミチン酸エチルヘキシル・ドデカン・トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル・テトラオレイン酸ソルベス-30・水・スクワラン・ホホバ種子油・マカデミア種子油・アーチチョーク葉エキス・ダイズ種子エキス・アンズ種子エキス・オタネニンジン根エキス・ナツメ果実エキス・ショウガ根エキス・カンゾウ根エキス・シソ葉エキス・マグワ根皮エキス・オウゴン根エキス・アロエベラ葉エキス・クズ根エキス・シャクヤク根エキス・キク花エキス・トウキエキス・チンピエキス・バクモンドウエキス・ムラサキ根エキス・ヤマノイモ根エキス・ベニバナ花エキス・キキョウ根エキス・ユキノシタエキス・ヨモギ葉エキス・クロレラエキス・ウコン根エキス・キハダ樹皮エキス・トコフェロール・ラベンダー油・ローレル油・BG
実際に使用してみました!
青いロゴがステキです♪
世界的な仏教の都、京都。
仏教の主言語であるサンスクリットより、AN「永遠の美」BAN「普遍の美」と名付けられたそうですよ♪
適量が出せるようにプッシュ式で、
内容量は150ml、1ヶ月~1.5ヶ月使えます。
手の平に出してみると、黄色のとろりとしたテクスチャーでした。
月桂樹(ローレル)とラベンダーのアロマの良い香りが広がります。
爽やかで上品な香りが、リラックスさせてくれます♪
クレンジングオイルは、ANBANのスキンケア製品の中でも一番香りを楽しむことができるそうですよ!
口紅とアイシャドウをつけた手に、オイルを適量なじませました。
とろりとしたオイルが馴染ませていくうちにサラッとしたテクスチャーに変わっていきました。
メイクとすぐになじみ、するする~っと見事にメイクを落としてくれました。
使い心地がよくてやみつきになりそうです。
ぬるま湯で流したあと、オイル特有のべたつきがなく、驚くほどしっとり!
ウォータープルーフのマスカラやしっかりメイクも、するりと落としつるんとした肌に仕上げてくれます。
また、香りに癒されながらマッサージオイルとしても、洗髪前に頭皮マッサージとしても活用できますよ♪
メイクをしていない時でも使えるので、脂浮きや乾燥を防ぐことができます。
使用方法
①手と顔が乾いた状態で、適量を手に取りメイクとなじませたあと、水またはぬるま湯で洗い流します。(私は2~3プッシュしました)
②メイクとオイルがなじんだら石けん(洗顔料)で洗顔します。
ANBANのスキンシリーズは、年齢、性別、肌質を問わず使えるのもポイントです。
無添加石けん、保湿クリームなどがあり、全部試してみたくなりました。
昔の人の知恵と経験、大自然の力から生まれた、ANBAN。
ぜひチェックしてみてくださいね!