舞妓さんの美肌を支えてきた、京都・祇園生まれの「まり菊 スクワランオイル」
美の源ともいえる「素肌力」を高めるため、毎日使う化粧品だからと、ひとつひとつ原料を追求し、できる限りの最高品質を目指して作られている京都・祇園生まれの「祇をん まり菊」。
今回は、“使い心地”にこだわった「まり菊」の中から、舞妓さんご愛用の「まり菊 スクワランオイル」をご紹介します。
スクワランオイルとは
スクワランオイルの原料である「スクワラン」は、海面から200ｍから1000ｍ下の深海に住む深海鮫の肝臓から取れる肝油オイルです。
肝油から抽出した状態では「スクワレン」といい「スクワラン」にするには、「スクワレン」を蒸留し、精製する必要があります。この「スクワレン」は私たちの体内にある生体成分で、皮脂や脂肪組織に多く含まれているため、肌への親和性がとても高く、しかも安全に使用することができます。
まり菊 スクワランオイル
水色のすりガラスに入った「まり菊スクワランオイル」。
とてもキレイです♪
「まり菊スクワランオイル」は、高品質のスクワランを最高の精製技術を用いて、100％の高品質、高浸透力を実現しています。
アレルギー反応が出にくく、肌が弱い方や敏感肌の人も安心して使用することができ、オイルの粒子が細かいため、肌への浸透力に優れているのもポイントです。
プッシュ式になっています。
洗顔後、お肌に水分が残った状態でオイルを１～２滴手に取って、浸透するまでマッサージするように顔全体に馴染ませます。
乾いた肌と水分が残った肌では、オイルのつけ心地や浸透する時間が変わるため、手も顔もタオルで拭かない水分が残った状態でオイルをつけるのがおすすめです。
サラッとしたオイルで、匂いがありません。
不純物が一切入っていない完全無添加のスクワランオイルで、精製度によって「サラサラ感」が他のオイルとは違います。
オイルにありがちな不快な臭いやベタつきがなく、お肌に浸透したスクワランオイルは、肌内部の水分と油分のバランスを整えて、トラブル改善へ導いてくれます♪
水との馴染みがよくスッーと浸透していきました。
浸透したスクワランオイルには酸素を供給する働きもあるので、皮膚呼吸を促進させて代謝を活性化させるのにも役立ちます。
さらに、スクワランには他の有効成分も一緒に浸透させる「ヴィークル効果」と呼ばれる力もあるので、スキンケアの効果をより高めてくれるんですよ。
スクワランオイルには、古い角質を落としてくれる角解作用や、皮脂と同化して天然の皮脂膜を作る作用、殺菌作用などもあります。
そしてオイルなのに酸化しにくい性質があるため、安定した品質のものを使用することができるのも魅力的なんです。
魅力たっぷりの「まり菊スクワランオイル」は、色々な使い方があるんですよ♪
化粧水と併用する
洗顔後、化粧水を手に取り、その中にオイルを１～２滴入れて、手のひらでオイルと化粧水をなじませて使用します。
水分と油分のバランスを整えてキメ細やかな肌に仕上げてくれますよ♪
入浴中のマッサージとして
「まり菊スクワランオイル」は、お風呂の中でも使用できるんです。
入浴中の洗顔後、手や顔の水分を残した状態で、手に数滴とって、目尻・口元など乾燥や小じわの気になる箇所をマッサージ。
また温めたタオルで５分ほど蒸らしてオイルパックとしても効果的です。
お風呂の蒸気の中で行うことで、お肌をしっとり柔らかくしてくれますよ。
トリートメントとして
普段使用しているコンディショナーやトリートメントに数滴まぜて少しおいてから洗い流します。ドライヤーで乾かすとダメージのある髪もツルンとした毛先に仕上がりますよ。
妊婦さんのおなかに
赤ちゃんがお腹の中にいる時から、「まり菊スクワランオイル」でお手入れすると出産後の妊娠線が出にくくなります。
完全無添加だから、生まれてきた赤ちゃんにも安心して使用できるんですよ。
いかがでしたか？
浸透力がとても高く、また敏感肌の人なども安心して使える「まり菊スクワランオイル」は、少量でも伸びがとてもよく、ベタつかないのでオイルの使用感が苦手というかたにもおすすめなので、ぜひ毎日のケアに取り入れて見て下さいね♪
