舞妓さんのキレイの秘密!肌清~HADASEI~「シルクパフ」
日本髪に花かんざし、凜としたただずまいの京都の舞妓さん。舞妓さんは日々おしろいを塗っていますが、化粧を落としたときの素肌はとてもキレイなんですよ♪
京都の舞妓さんたちは石鹸のない時代、正絹の着物の切れ端でぬか袋をつくって、そのぬか袋でお肌を磨いて「あか抜け」していったそう。
今回は、そんな舞妓さんのスキンケア方法をヒントにつくったシルクの洗顔パフをご紹介します。
肌清~HADASEI~「シルクパフ」
SILK PUFF 1,200円(税別)
人の肌のタンパク質を構成しているのは、20種類のアミノ酸。シルクも、肌と同じタンパク質で構成されていて、18種類のアミノ酸でできています。
非必須アミノ酸のアスパラギンとグルタミン以外は、全て同じアミノ酸を含んでいるので、シルクはお肌に一番近い繊維と言われているんですよ。
繭がはき出す糸には、フィブロインとセリシンというタンパク質からできていて、糸1本の太さは、なんと髪の毛の約30分の1という細さなんです!
図のように、セリシンは外側にあり、水に溶けやすく、中にはフィブロインとさらに小さなフィブリルが束になっていて、外部からの刺激(摩擦)が起こることで、このフィブリルが現れミクロの繊維が肌の毛穴に入り込んでいき、肌に負担をかけずに角質ケアができるということなんです♪
ピンクのリボンがかわいいですね❤
シルクパフには、リボンタイプ以外にも和柄タイプも!
カラーバリエーションも色々あるので、好みのデザインを選ぶことができます。
桜の柄が可愛らしいですね!
厚みのあるパフで、裏面にはさらりと肌触りの良いシルク♪
シルクパフの使用方法
使用方法は、普段使用している洗顔料を泡立てて洗顔し、顔の泡を洗い流す前にシルクパフを濡らして軽く絞り、
シルクパフで肌の泡を拭き取っていきます。※パフについた泡はその都度洗い流します。
毛穴汚れや角栓のつまりなどをしっかり落としたいと思うと、つい力を入れて洗いがちになってしまいますが、肌に摩擦が生じて肌が傷つきやすくなってしまうので、優しい力で洗うことがとても大切!
シルクパフで洗うと、肌にパフが触れているのが分からないくらいの優しい力で、心地よく洗い上げてくれるんです♪
優しい使い心地なので、「くすみやザラつきは気になるけど、できるだけ肌に刺激を与えたくない!」という方におすすめです!
最後に顔の泡をきれいに洗い流して、化粧水で肌を整えて完了!
洗顔後はパフを流水でよくすすいで、しっかり絞って風通しの良い場所で陰干しします。(シルクの性質上、パフは2~3ヶ月を目安に新しいものに交換します。)
シルクパフで肌を磨いた後は驚くほど、肌がツルツルすべすべ!
つるんとした卵肌を即、実感できました。
また毛穴の詰まりが取れて、顔色が明るくなるだけではなく、スキンケアの浸透がぐっと良くなった感じがします♪
洗顔にプラスするだけの手軽さもとても気に入りました❤
肌清のシルクパフは、洗顔では落としきれないお肌の汚れをやさしく取り去って、舞妓さんのような『あか抜け肌』を叶えてくれるのでぜひチェックしてみて下さいね♪